世の中のために自分ができることはなんだろう。

人生の折り返し点を過ぎて、こう考える人は多いのではないでしょうか。

わたしもその一人です。片付けの魔法よろしく、これまでの半生で培ってきた経験と知識や得意なことを並べて、片付けて整理して、突き詰めたものが今回ご提案するこの「話し方風水」というかたちになりました。25年間FMラジオの世界でフリーランスの作家として仕事をしてきたこと。様々なタレントさんや著名人、喋りのプロ達の「話し方」を毎日観察していること。その一方で、気学のエキスパートであった祖母から、見えない力の実例を幼少から見せられてきたこと。その見えない力が大好きで、大人になってから自分なりに、形而上学、催眠療法,サイキック,瞑想,NLP,四柱推命、そして風水を徹底的に勉強してきたこと。特に風水については、ここでは師のお名前は挙げませんけれども、体系立てて一から風水理論を学ばせていただいたことに感謝するとともに、自分自身でもその効果を実感してきたこと。それらのエッセンシャルを凝縮して生み出したものが、ここにご提供する「話し方風水」です。

わたしたちが話す声や言葉は、究極の目に見えないパワーを持っています。姿は見えずとも声や言葉でその人の本質のようなものがわかってしまうことありますよね。実際に会っている時よりもその人の本質が見えてくるのが、話す、ということ。ラジオの仕事を通してわたしはそう確信しています。その声と言葉には、私たちの運を左右する大きな力があり、そこに風水理論を取り入れることで、本来の力を開放して、運を底上げすることができます。こうして縁あってわたしの意気込みを読んでくださっているあなたにぜひ実感していただきたいと思います。

わたしがご提案する「話し方風水」とは、毎日無数に発信しているあなたの声や言葉に、風水を取り入れて運気をアップするノウハウです。およそ5千年前に始まり、古くは高位の人々のみが知る秘術または戦術とされた風水は、環境学です。つまり環境を整えることで運気をあげる開運法。家の間取りやインテリア、旅行、パワーストーンなど風水に基づいた様々なノウハウがありますが、ここでぜひあなたを取り巻く環境について考えてみてください。一番近い環境はどこかというと、あなたの声や言葉ではありませんか。あなたの声は、あなたの脳の最も近くで生まれ、共鳴しています。そしてその声は言霊となってあなた自身の口から放たれて「気」となってあなた自身を包み込みます。声や言葉は、最も自分に近い環境なのです。その声や言葉をコントロールする「話し方」に風水をとり入れることで、ダイレクトに運気アップするためのノウハウが「話し方風水」です。

風水について、様々なことをもうご存知の方もいらっしゃるかもしれません。風水は正しく日々実践していけば大きな効果があるとわたしも体感しています。けれどもそれらを熱心に実践にしている人の中にも、のぞむ幸せに至るスピードがとても遅い人がいることも実際に見てきました。その多くのケースが、話し方や言葉によって自らの運気をブロックしています。

「話し方」について、指南書やセミナーで勉強されている方も多いかもしれません。「話し方風水」は、それらとは全く違うセオリーです。上手に話すことが目的ではありません。成功者の話し方をそのまま真似ても幸せにはなれないと、わたしは思います。なぜならば、人にはそれぞれ生まれ持った性質と魅力があります。あなたにはあなたに合った話し方があり、そうすることが成功や幸せへの近道と考えます。あなたがあなた自身の性質や魅力を存分に活かす話し方をすることで、あなた自身の運気を底上げし、もしかすると憧れの成功者よりもあなたは幸せになれます。

5千年の歴史を持つ風水は奥が深い秘術です。15年ほどしか学んでいないわたしが風水全般を教えることはむろんおそれ多いことでしょう。ですが、「話す言葉」と「話し方」に25年間毎日集中してきたプロフェッショナルとしてのノウハウと、「話し方」に特化した風水理論とをコンバインしたこの「話し方風水」には、自信があります。かならずあなたのお力になれると信じています。

風水に基づいて運気アップのノウハウを取り入れ、あなたにとって最適な「話し方」から発せられる氣は、まずあなた自身を幸せにします。その幸せな「話し方」の氣は、まわりの人にも伝染して、多くの人を幸せにします。「話し方風水」で、「あの人と話すとハッピーになる」「あの人の話を聞きたい」、ぜひそう思われる人になって欲しいのです。そしてあなたのしあわせな声と言葉をどんどん外に発信していくことで、あなたは世の中をもっともっと幸せにできると、信じています。

みやざきはるこプロフィール

米フロリダ州在住。大手銀行、ラジオ局勤務を経て、フリーランスの放送作家に転身。以降25年に渡り、FMラジオを中心に番組構成、ラジオCMコピー、ショートドラマ、エッセイなどを執筆中。同時にイベント企画、また旅行ライターとして海外取材を重ねる中で、40代にして米フロリダの州立大学に留学。卒業後はフロリダに自宅を購入して放送作家の仕事を続けながら、フロリダと東京のデュアル生活を継続中。